Front Plate ~ 微速前進

日常を言葉にするためのブログ

聲の形【漫画】

 

 忘れないうちに感想を書く。そのためのブログ。

 

さて、明日から?映画も公開となる話題の漫画です。このタイミングでアマゾン一巻無料をダウンロードして気が付いたら全巻買ってました。

話の内容なんかは各所で語られてるので割愛。それではどのように自分がこの物語に対して感じたのか。

まず第一に、小学生の石田くんの【退屈】に対する感覚。これいうことを感じてた、もしくは大人になっても感じてる人って多いのかなという部分でひっかかった。確かにどこの学校でも大なり小なりいじめに近いことはあるのかと思う。けどそれって、なんとなくそうなるもんやとおれは思ってました。いじめられる相手にも特別な理由があるわけでなくなんとなくそうなったんだと。だけど石田くんって小学生でちゃんといじめる理由を持ってるんよね。自分が耳の聞こえない人と深く関わることのない人生だったからかもしれないから想像の部分ではあるのだが。

とまあ、よくわからんとこに感想を持った自分ですがもう1つなぜかすごい記憶に残ったシーンがあります。それは植野が最後に石田に告げるところ。「こんなになっても私、、、あの子のこと好きになれないし 好きになりたくないって思ってる」石田に背を向けながら話すこのシーンがなんでかすごい印象に残ってる。そうなんよ。別に好きになる必要なんかないんよね。この漫画って人間関係の描き方、距離感なんかがすごいちゃんとしてる感じがする。だってあのメンバーの中で絶対二人では遊びに行かないメンバーめっちゃいるやん?そういうのってリアルのグループでも絶対あるやん?それでも一緒にいたい、もっと良く知りたいって思える石田のことをすげーなって思うし、以外とあのグループのアンカー的な役割って石田のそういうところなんかなって思うよね。

読み切りから話題やった作品ですがスパッと七巻で終わって非常に良い作品だったと思います。

気になる方は是非読んでみてください。誰しもに何かしらのフックがかかる部分がある作品だと思います。

映画も見たいなー。帰国するまで上映していてほしい。なんせ京アニで監督が山田尚子ですしね。